入社のきっかけ
高校時代の恩師に「海の工事に興味はないか?」と言われたことが、堀松建設工業との出会いのきっかけでした。私の名前には「海」の文字が入っており、昔から海のある風景は大好きでした。どうせなら「好きなことを仕事にしよう!」。その思いから入社を決意し、現在に至っています。港湾工事は大規模な場合が多く、そんな大きな仕事に携わることは憧れでもありました。
より知識を深めるために
入社1年目は研修期間を経て、見習いのようなカタチで工事の記録写真や先輩の補佐業務を中心に業務にあたり、現場のイロハを学びました。2年目には新しく始まった会社の制度で、土木の知識をより高めるために専門学校に通わせていただきました。専門学校では高校とは違い、より実践的な学びが中心。同じように知識を深めるために入学した他社の学生も多く、仕事上のノウハウや悩みを共有でき、大変有意義な時間となりました。また、夏休みや冬休みには現場に戻り、習得した知識や技術をすぐに生かせたことも私にとっては大きな収穫でした。
成長は仕事を面白くする
3年目の今は、1〜2年目とは違う見え方で対応ができています。まだまだ未熟ではありますが、自分で考えて行動もできるようになり、指示も的確に出せるようになってきて、仕事がどんどん面白くなってきました。工事現場は、天候や自然環境の変化で計画通りには進まないこともしばしば。臨機応変な対応力を磨くことは、これからの私の課題です。土木工事や港湾工事を通して、地域の方や施設を利用する関係者のサポートにつながればと思っています。
就活者へのメッセージ
工事は1人でできるものではありません。大切なのは技術や経験はもちろん、チームワークとコミュニケーションだと思っています。堀松建設工業は協力会社も含め、何か困ったことがあれば先輩後輩関係なく、みんなが助けてくれるやさしくて思いやりのある会社です。港湾関係や大規模工事に関わりたい方には、働きやすい環境が揃っています。