堀松建設工業株式会社

堀松建設工業株式会社

ご挨拶・沿革

ごあいさつ

当社は、1929年(昭和4年)堀松為春が石狩町(現在の石狩市)で土木建築請負業「堀松組」を創業して以来、間もなく100年を迎えようとしております。この間、道内各地の港湾施設整備、道路整備、農業基盤整備などの公共土木工事を中心に実績と信頼を重ねてまいりました。また、昭和60年以降は東京・札幌で積極的に建築工事を展開するようになり、今では北海道のゼネコン(総合建設会社)の1社として数えられるようになるまで成長したと思っております。

北海道内には、法人、個人を合わせて約2万社の建設業者があり、激しい生存競争を続けております。この中にあって堅実に生き残っていくためには、総合評価落札方式への対応、生産性向上を図るための対応(ICT、BIM/CIMなど)、環境・循環型社会への対応(カーボンニュートラルなど)が求められています。さらには、少子高齢化による担い手不足への対応など課題が山積しております。これらの課題に対応できる人材の育成・体制作りを行い、営業部門と施工部門が車の両輪のように噛み合い、これに管理部門(事務)が役割りを果し、安全を第一とし、適正利益を確保し、社会的責任を果たし、顧客の信頼を重ね150年、200年・・・と続くサスティナブルな企業を目指していくことが重要と考えております。

代表取締役社長

堀松 和彦

(令和4年8月就任)

社是

健康であれ
知識を広め 技術を磨け
そして汗を流そう

経営方針

  • 会社の体質改善に努め安定成長を図る
  • 魅力ある会社づくりをし、社員の福祉向上を図る
  • 地域社会の発展に寄与する