制定：平成29年4月1日
改定：令和元年7月1日

（基本理念）
当社は、自然環境の保護及び持続可能な循環型社会に貢献することを目指します。

（⾏動指針）

1. 自然環境保護・循環型社会に貢献

   「汚染の予防・防止」、「生物多様性及び生態系の保全」、「外来種の拡散防止」「分別リサイクルの推進」に貢献する活動を行います。

2. 環境に関する法令の順守

   環境関連の法規制及び当社が近隣地域、関係者と同意するその他の要求事項を順守します。

3. 環境パフォーマンス

   部門ごとに目標を定め、その達成を目指します。

4. 継続的改善

   当社の環境マネジメントシステムを継続的に維持・改善します。

5. 環境方針の伝達

   文書化し、社内電子掲示板で全社員に発信します。また、ホームページに掲載し、外部へ発信します。

令和4年9月1日
堀松建設工業株式会社
代表取締役社長　堀松和彦

1. 労働安全衛生に関する法令並びに当社の安全衛生に関する規程を守り、施工管理と一体化して実施及び運用を図る

2. 全社員協力のもと安全衛生活動を展開し、安全教育の徹底と安全衛生の確保と安全衛生の向上に努める

3. 機械、船舶、設備の安全化を図るとともに快適な職場環境の形成を目指す

1. 安全衛生委員会の設置と開催

   労働安全衛生法第19条により、当社の安全衛生管理及び快適な職場つくりの確立を図るため、安全衛生委員会を設置、役職員の中から選出された委員で構成し、社長が委員長を務め毎月１回開催する。
   この委員会では、危険の防止、労働災害の原因及び再発防止対策、健康障害の防止、健康の保持増進、安全衛生に係ることなどを議題とする。

2. 安全衛生管理計画立案

   安全衛生方針、安全重点目標、衛生重点目標、交通安全目標、具体的実施要領、さらに施工部門で作成した安全目標と実行計画を網羅した「安全衛生管理計画）」を作成する

3. 安全衛生パトロールの実施

   安全衛生部長は、労働災害や事故等につながる要因を早期に発見し、これを未然に除去又は低減し、安全な状態、正しい作業行動等の確保、快適な職場環境を維持するために定期的に安全パトロールを実施する。

4. 安全祈願、安全大会の実施

   毎年、安全祈願並びに交通安全大会を開催する。本社社屋前では「交通安全旗の波」運動も実施する。

制定：平成29年4月1日

（基本理念）
顧客から高い信頼と評価をいただけるような製品及びサービスを提供し、その評価を基に、さらなる受注機会の増大を目指します。また、適正な利益を確保し、会社の持続的発展と地域社会に貢献することを目指します。

（⾏動指針）

1. 顧客重視と法令順守

   顧客の要求事項及び適用される法令・規制要求事項を誠実に実現し、質の高い製品とサービスを提供し顧客の満足の向上を目指します。

2. 組織能⼒の向上

   誰が担当しても一貫して同じ製品及びサービスを提供できるような組織を目指します。

3. 外部及び内部の課題の克服

   組織の能力に影響を与える外部及び内部の課題を明確にし、その課題の克服に努めます。

4. 継続的改善

   当社の品質マネジメントシステムを継続的に維持・改善します。

5. 品質⽅針の伝達

   文書化し、社内電子掲示板で全社員に発信します。また、ホームページに掲載し、外部へ発信します。

令和4年9月1日
堀松建設工業株式会社
代表取締役社長　堀松和彦